【中学1年生】スマイルゼミ中学生コースで後期中間テスト対策

スマイルゼミ中学生コース中間テスト対策
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スマイルゼミ中学生コースの定期テスト対策を使って中間テストに挑んでみます!
中学1年生のムスコはどんな取り組みをしたのでしょうか?

スマイルゼミの定期テスト対策

前回のスマイルゼミ定期テスト対策は全く活用できてなかったので、今回はきちんと利用してみようと思います。

基本的には定期テスト開始の14日前になると自動で定期テスト対策モードが発動します。

21日前から使用するとこも出来るようですが、ムスコの通う中学校ではテスト範囲が14日前にしか配布されないため、毎回14日前から対策をしています。

スマイルゼミ定期テスト範囲を入力

スマイルゼミ定期テスト対策定期テスト範囲

5教科それぞれの定期テスト範囲を入力していきます。

スマイルゼミ「優先診断チェック」を解く

入力し終わると、「優先診断チェック」問題が出てくるので、これを解くと自分に合った優先度の高い問題からしっかりと学び直せるように誘導されます。

スマイルゼミ定期テスト対策優先度診断チェック

自分に合った定期テスト対策が完成

スマイルゼミ定期テスト対策問題

上記にテストまでの残りの日数と、カリキュラムをすべてこなすためには1日にいくつ講座を解いていけばいいか分かるので、計画も全てスマイルゼミがしてくれます。

何から取り掛かればいいか分からない、どこが苦手なのか分からない…と迷う必要がないのと、電源を押すだけですぐ始められるのがいいですね。

スマイルゼミ定期テスト対策はよくできてます

前回なぜこんな良いスマイルゼミ定期テスト対策モードをきちんとやってくれなかったのかと悔やまれるほど…

正答率が高い単元では、さらに得点アップを目指すための「チャレンジ問題」が出題されます。

国語のチャレンジ問題から当日のテストで同じ記述問題が出たようで、やっててよかったー!と喜んでいました!

スマイルゼミ定期テスト対策の活用

定期テスト対策問題は、1日に決められたコマ数+αをこなしました。

やった方がいいと分かっていてもめんどくさがりのムスコはグズグズグズグズグダグダグダグダ文句言いながらやっていました。

しかも学校から帰宅して、先に2時間ゲームをして、ご飯食べて…なんやかんやスマイルゼミに取り掛かり始めるのが22時23時

眠いのもあって、すぐ「分からない!」と言い出したり、テキトーな字を書いてる自分が悪いのにも関わらず、スマイルゼミが文字をきちんと判断してくれん!と文句タラタラ。

眠いと集中力も持たないし、勉強しても身にならないし、機嫌も悪くなるだけなので、ゲームとスマイルゼミやテスト勉強する時間を逆にしようよと提案するも断固拒否。

そんなグズグズグズグズやりたくないならもう寝ればいいやん!と言ってもそれも拒否。
なんなの、中1になってもイヤイヤ期かよ!?と母はイライラ。
反抗期めんどくさーーーー(笑)

テスト後のワーク提出と内申

本来であれば学校のワーク提出がテスト終了後にあるのですが、ムスコはワーク提出を拒否。
自分のやりたいように学習をしたいとのことだったので、担任の先生とも話し合い、やはり提出物がされていないと内申に響くと言われましたが、ムスコには合わないのと、それを強要することによって学校に行かないという選択をされてしまうのは避けたかったので、ワークを提出しない選択を取らせてもらうことをお願いしました。

提出されていなくても、放課後居残りでワークを解く、提出してないことを咎めることがないようお願いもしました。その分、内申で引いていただいて大丈夫ですと説明しました。

内申はやはり公立高校の受験には響くとのことだったので、私立高校受験するしかないかもしれない、選択肢が狭くなる、いざ公立高校を受けたいと思ったとしても挽回できないかもしれない等ムスコに説明しましたが、中学1年生には事の重大さは伝わりませんでした。

私たちの住む地域は公立高校に進むのがまだ根強く、私立は滑り止めに受けるという感じなのです。私自身もそう育ってきたので、公立高校を捨てるだなんて勇気はありませんでしたが仕方ありません…

スマイルゼミ以外のテスト勉強方法

自分のやりたいようにテスト勉強がやりたいというムスコに合わせてどうしたいのかを話し合いました。

ワークをやらないとはいえ、ワークからはしっかり出題されますし、きちんとやればワークは良い教材だと私は思うのです。

掘り下げて聞いてみると、ワークに記入するという行為が嫌だけど、口頭で答えていくのはしたい、とのことだったので、一問一答形式でマンツーマンでテスト勉強していくことにしました。

社会のワークの例でいうと、ムスコはどんどん問いに口頭で答えていきます

私が答えを見ながら〇か×かを答えていきます。

間違えたところのみ×を付け、この時は赤色で×を付けます。

次に、1回目間違えたところのみを答えていきます。(赤色で×が付いたところです。)

間違えたところは青色で×を付けます。

こうしてどんどん分からないところのみを絞って答えていき、分からない問題がなくなるまでこれを繰り返していきました。

ムスコにとっては書く」というめんどくさい行為をなくすことで時間を短縮できて、これならやれるとのことだったので、この方法で学習していくことにしました。

他の教科についても、この方法で学習していきましたが、国語の漢字はやはり書いてアウトプットしなければならないと説明したのですが、これも断固拒否…

違う方法でやれたら特に悩みもしなかったのですが、漢字に関しては見て覚えるというやり方で!と言い張るのでそうさせてみたものの、結果は惨敗(笑)

まあ、自分の方法が通用しないという失敗体験も必要かなと思い、まだ中学一年生なので試行錯誤やっていければいいかなと思いました。

とはいえ、イライラはしましたけど(笑)

スマイルゼミ学習結果

中学1年生 11月

20日が中間テストだったので、2週間前から定期テスト対策を活用し始めました。

めっちゃ文句言いながらも頑張った方だと思います。

中学1年生 後期中間テスト結果

国語数学社会理科英語音楽美術保体技家
前回前期期末テスト647439819360195369
今回後期中間テスト8789738983

国語 → 23点UP

数学 → 15点UP

社会 → 34点UP

理科 → 8点UP

英語 → 10点DOWN

国語は漢字さえきちんと勉強出来ていれば、もう少し点数が取れていたはずで、さすがのムスコもそれには悔しかったようで次からは勉強方法を変えると言っていました。

前回は、テスト自体を受けない!という姿勢であまり勉強していなかったのもあり、今回は前回よりもスマイルゼミを活用することが出来たので点数のUPが多くみられました。

スマイルゼミで出た問題も多々あり、チャレンジ問題もきちんと解くことで更なる点数UPが見込めることが分かりました。

次回は、中学1年生最後の期末テスト内申について書きます。
ようやくスマイルゼミの副教科対策も使ったのでその件についても触れようと思います。

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